ホーム > 石州瓦 ミニチュア鯱
島根県の西部(石見地方)の地域で漉かれている
手すき和紙「石州半紙」です。約1300年もの
間、石見地方では手漉き職人によって漉かれ
続け手法が守られてきました。
「石州半紙」は、国の重要無形文化財に指定
されユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
養蚕から製糸まですべて天然素材を使用し、
昔から続く老舗<渡文>から独立した
<やさか村ワタブンアートファブリック>の職人が
手織りでしっかり織り上げた商品
「キビソ肌友だち」です。
「キビソ」は蚕の繭が外敵や環境の変化から守る重要
な役割を担った最も外側の糸のことで、「キビソ」に
は絹たんぱく質「セリシン」が含まれています。
「セシリン」は保湿性に優れ、活性酸素の働きを抑え
る効果や紫外線を防ぐ効果があるといわれています。
お肌をしっとりと洗い上げ、美しい玉のような肌をつ
くる浴用タオルです。
石州瓦 ミニチュア鯱
価格 | 18,514円/1個 |
---|---|
お買い物カゴ | |
内容 | 幅…12cm 奥行き…26cm 高さ…23cm 重さ…2.3㎏ |
石州瓦の素材で作り上げたミニチュアの鯱です。
鯱の写真左側の茶色が濃い方が本来待(ほんきまち)で薄いほうがサビ色です。
空に尻尾を反り返るようにあげた鯱(シャチ)、その勇ましいさを石州瓦によって表現されています。
石州瓦とは、島根県石見地方に伝わる赤色を特徴とした瓦です。その光沢のある赤い色合いは、島根県出雲地方より産出される来待石を粉砕し、釉薬(うわぐすり)にして活用する事で出されています。また瓦に硬質な被膜を形成し、吸水を防ぎ、堅牢性がある為、寒冷の地でも凍害・雪害に強い優れた瓦とされています。
その硬質な被膜である来待石釉薬は、1200度からの高温焼成のみ融解が進みます。この石州瓦は1350度の最高温度で焼き上げてますが、その高温焼成に耐える事ができ、来待石釉薬を遺憾なく発揮できる素材として、島根県石見地方の都野津層土の耐火度の有する粘土を使用しています。
鯱とは火事よけのまじないの意味があります。ミニチュアサイズなので、玄関・和室のインテリアとしてもおつかいできます。置くだけで、風情漂うお部屋に早変わり。お客様の目にとまるところに飾るのがオススメです。
石州瓦の他に伝統の技法で職人によって作り上げられた商品もあります。
石州半紙
島根県の西部(石見地方)の地域で漉かれている
手すき和紙「石州半紙」です。約1300年もの
間、石見地方では手漉き職人によって漉かれ
続け手法が守られてきました。
「石州半紙」は、国の重要無形文化財に指定
されユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
キビソ肌友だち
養蚕から製糸まですべて天然素材を使用し、
昔から続く老舗<渡文>から独立した
<やさか村ワタブンアートファブリック>の職人が
手織りでしっかり織り上げた商品
「キビソ肌友だち」です。
「キビソ」は蚕の繭が外敵や環境の変化から守る重要
な役割を担った最も外側の糸のことで、「キビソ」に
は絹たんぱく質「セリシン」が含まれています。
「セシリン」は保湿性に優れ、活性酸素の働きを抑え
る効果や紫外線を防ぐ効果があるといわれています。
お肌をしっとりと洗い上げ、美しい玉のような肌をつ
くる浴用タオルです。