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step3: 保 湿 -乳液- |
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毎日のお手入れにうるおい効果を発揮する乳液は基本アイテムの1つです。
夏は、気温の上昇にともなって皮脂や汗の分泌が活発になり肌がベタつく季節、強い紫外線を浴びると角質層の水分が不足したり、汗で肌のうるおいを守る皮脂膜が流れたり、室内の冷房などの影響で、肌は思った以上に乾きやすくなっています。 とくに目のまわりや口もと、ほおの乾燥ゾーンはうるおいが失われやすいところです。 この部分に乾きを感じる前に、乾燥対策として乳液をおすすめします。
化粧水で角質層のすみずみまで水分補給し、肌をやわらかくし、その上にうるおい補給として乳液をたっぷりとつけ、乾燥をしっかり防いだ肌には、見違えるようなみずみずしさがよみがえります。 |
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[ 肌のうるおいキープ ] |
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乳液は皮ふのモイスチャーバランスを保ち肌の生まれ変わりをスムーズにします。
皮ふに水分、油分、保湿成分を補給し、肌の柔軟、保湿機能を持たせる働きがあり、油成分に対し水溶性成分の割合が大きいので、肌に対する「のび」「なじみ」が良く「さっぱり」していることから夏のケア化粧品として最適なアイテムです。
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ラメンテ
ミルキィローション
ラファンテ エクストラエマルジョン
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皮膚の表面にはもともと皮脂膜があって、それが天然のラップの役割をして皮ふの水分の蒸散を防いでいますが、多量の汗をかいたり、ハンカチでぬぐったりすると、皮脂膜が流されがちになります。
そこで乳液で皮脂膜に代わる疑似皮脂膜をつくってあげることが必要です。 |
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乳液とは・・・
油分が肌の表面をラップのようにおおって化粧水で補給した水分を逃がさない働きがあり、そして油分だけではなく、保湿成分も含まれているので、水分と油分のバランスを補うことができるのです。
乳液には肌の柔軟・保湿・美白・賦活・紫外線防止等の目的を持たせたものがあるので、なりたい肌に合わせ化粧品を選択しお手入れすることが大切です。
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[ 使い方美容法 ]
朝晩洗顔して清潔な肌に化粧水でたっぷり水分補給した後に乳液を使用します。
つけ方のちょっとした気づかいで、肌へのなじみがグーンとよくなります。 |
<図1> |
まず乳液を、500円硬貨大を手のひらにとり(図1)、 |
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<図2> |
指先(中指と薬指)の腹を使って内側から外側へ大きくラセンを描くようにのばし(図2)、乳液を全体に均等につけます。
カサつきやすい部分には重ねづけをします。
一度にたくさんつけるよりは、二度に分けた方が肌へのなじみもよくなり効果的です。 |
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